パートナーわんこの「待ち遠しい!」を引き出し不調もケアできてしまう、わんこの食養生ごはん。
ドッグフードからの切り替え方や続けるにあたっての基本的なことが学べる入門講座を定期的に開催しています。
世界的にCOVID-19の流行があり、レッスンの形をオンラインへ切り替えたところ、遠方からオンラインで受講くださったNさんから感想をいただきました。
ハンデを抱える我が子にとってベストを尽くせるように(N.U様)
我が家の愛犬は保護犬で、保護当初から様々な疾患や不調がありました。
統合医療をしている動物病院での治療とアドバイスで今は体調も落ち着いていますが、手作りごはんについては情報過多で、どれが正しいのか不透明ななかで、手探りで挑戦するのは勇気がいることだと思っていました。
我が子を大切に思うからこそ、踏み切れない飼い主もいると思います。
ただ、やっぱり「学ぶことを止めない」ことは大切だと思いますし、だからと言って、頭でっかちになってもいけないと思います。
やってみて、「ん~…なんか違うかも」と思ったときにまた学ぶ、そして「そっか!」と答えを自分なりに見つけてまた実践する、その繰り返しでいいんだ、と今日入門講座を受けて、改めて思いました。
既にやっているから、というのが全てではなくて、やってるけど、いまの状態で、このやり方はいいのかな?と疑問に思うことが、食事の見直しにもなると思うので、知っていることも、初心に戻れて、またそこにプラスで知識を得ることが出来たので、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
明日からまた再挑戦して、これからもずっと挑戦は続くけれど、ハンデを抱える我が子にとって、その時その時でベストを尽くすことが出来たら、共に幸せだと思っています。
振り返りや見直しもかねて再受講したいです。
今までに学んだことをさらに活かせるようになるために受講する
Nさんは、パートナーわんこがきっかけでわんこに関わるお仕事もされていて、手作りごはんもすでに実践者さん。
Nさんも、過去の受講生さんにもいらっしゃいますが、すでに十分お勉強されていて、わたしから見ると「必要?」と思ってしまうくらいたくさんの知識を持ってる方も受講してくれるのが、この「わんごはん入門講座」です。
いただいたご感想にもある通り、今まで学んだことで十分なのか、このやりかたでいいのか、疑問があったとおっしゃいます。
すでに学んだことと重複する内容もありつつ、東洋医学をベースにした食事療法ならではのものの見方や考え方、言葉は違えど同じことを指しているよ、といった伝え方が、疑問と不安の払拭になっていたらいいなと思います。