パートナーわんこの「待ち遠しい!」を引き出し不調もケアできてしまう、わんこの食養生ごはん。
ドッグフードからの切り替え方や続けるにあたっての基本的なことが学べる入門講座を定期的に開催しています。
受講してくださったRさんより感想をいただきました。
ワンコ中心の野菜選びになりそうだけど楽しみ(R.Iさま)
6日に避妊手術を受け明日抜歯予定です。
術後の様子が良ければ、今現在太り過ぎで気管も細くなっていると獣医さんに言われている事もあるので、今週末頃から少しずつ手作りご飯に移行して体重管理もしたいと思います。
しばらくはワンコ中心の野菜選びになりそうで楽しみな反面、お腹に合わなかったらアレルギーが…と不安もありますが、少しずつ様子を見ながらあげてみます。
初めて犬を飼うので当たり前な事も知らずにいるかもしれませんが、ワンコとの生活はとっても楽しいです。
引き続きまたほかの講座も是非受けてみたいです。
手作りごはんを楽しみながら取り入れいくことが一番
Rさんのパートナーわんこは、6ヶ月のパピーさん。
感想にも書いてくださっている通り、アレルギーやダイエットのことを考えて、手作りごはんをスタートしようと考えてくださっています。
はじめて取り入れることはワクワク感もあり、不安もあり…というのは、当然のこと。
そんな不安も「わんことの暮らしが楽しい」と思えているなら、きっと大丈夫。
お家のコと手作りごはんを楽しみながら、取り入れていってほしいと思います。
レッスンでは、無理なく手作りごはんに移行できるように、切り替えの際の手順や注意したいこともテキストを交えてお話ししているので、はじめて取り入れる方でも安心してスタートしていただけます。
また、Rさんからは感想とは別に「手作りご飯の事をあまり推奨していない獣医師さんに見てもらっている場合はどうお付き合いした方が良いか」と質問もいただきました。
個々のご事情もあるので一概には言えませんが、かかりつけの獣医師が手作りごはんを「推奨していない」場合と「反対している」場合で変わってくるのかなと考えています。
推奨もしないけれど反対もしない…のであれば、取り入れていってもいいと思います。
けれど、反対しているのであれば、そのままかかりつけとしてお付き合いしていくのは飼い主としてしんどくなると思うので、別の獣医師に変えてみるかあるいは手作りごはんにしていることを伝えないか、になってきてしまうのかなと。
ご自宅からの距離など通いやすさもかかりつけの理由に入ると思うので、複数の動物病院を使い分けることができるとベストなのかなと思っています。