パートナーわんこの「待ち遠しい!」を引き出し不調もケアできてしまう、わんこの食養生ごはん。
ドッグフードからの切り替え方や続けるにあたっての基本的なことが学べる入門講座を定期的に開催しています。
他の方のカウンセリングを受けたりしたものの、なかなか実践できずにいたので改めて学びたい…と受講してくださったMさんより感想をいただきました。
私のペースで、できるところから始めたい(M.Iさま)
3時間ということで集中が続くか心配でしたが、楽しく受講できました。
マンツーマンだったので、いろんなお話も交えながらであっという間でした。
うちのこが楽しく美味しくごはんを食べてくれるようにと、今までもカウンセリングを受けたりしましたが、私自身も怖がりで不安なため、なかなか実践できずにここまできました。
完全手作りにする自信はまだないですが、学んだことを私のペースで、できるところから始めたいと思います。
手作りは最初はなかなか敷居が高い感じがあります。ただちょっとでも興味がある方には受講を勧めたいです。
手作りに不安のある方にも、ぜひ。
お家のコと飼い主さんのペースで無理せずスタートさせること
Mさんの感想でもあるように、手作りごはんに対してちょっと敷居が高い感じがある…というのはよく聞く言葉。
これってたぶん、ネットや書籍の情報で1日の摂取カロリーだとか食材の栄養価だとかが小難しく書かれていたり、SNSで写真映えする見た目の豪華な手作りごはんを見かけたりする結果かなと思っています。
Mさんとのレッスンは、お申し込みの関係でマンツーマンだったので、食材の効果効能や栄養の話よりも無理せずスタートして続けられることを中心軸としてお話ししました。
暮らし方やライフスタイル、性格なんかによっても実践の度合いは変わってきます。
飼い主さんが新しいことを始めるのに慎重なタイプなのであれば、トッピングや週末だけなど無理せずにできるところから、手作りごはんを取り入れていけばいい。
慣れてくると週末だけだったのが平日にも作れるようになったり、トッピング以外のレシピを試してみようという気持ちが芽生えたりしてきます。
ごはんでパートナーわんこのカラダをケアすることは、今日明日といった期間限定ではなくて、長く続いていくこと。
継続することを考えたら、無理せずできるペースで続けていくのがベストです。
「わんごはん入門講座」は、手作りごはんの一番ベーシックな部分が詰まっているので、興味はあるけど…な方でも無理なく学んでいただけます。