パートナーわんこの「待ち遠しい!」を引き出し不調もケアできてしまう、わんこの食養生ごはん。
ドッグフードからの切り替え方や続けるにあたっての基本的なことが学べる入門講座を定期的に開催しています。
先代わんこで経験した「元気なころからできることがあったのでは」という思いを後押しに、入門講座を受講くださったYさんより感想をいただきました。
先入観で決まった食材ばかり選んでいたので、目からうろこでした(Y.Kさま)
体の仕組みから教えていただけたので理解が深まりました。
食材リストを見てワンコにあげられる食材の多さに驚きました。先入観で決まった食材ばかり選んでいたので目からうろこでした。
食べ慣れたものを継続して食べさせたほうがいいのかなと思っていたところもあったので、逆に変えたほうがいいことを学ぶことができてよかったです。
昨年亡くなったワンコは子犬時代からおなかが弱く、吐いたり下痢したり病院によく通いました。
現在のワンコは胃腸がとても丈夫みたいなので色々食材も試すことができそうです。未病のためにも今からやっていきたいと思います。
慢性的に不調をかかえるワンコの飼い主さんや未病のケアに興味がある飼い主さんにもお勧めしたいです。
先代わんことの悩みは選択肢を広げるきっかけを与えてくれる
Yさんのパートナーわんこは、8ヶ月。
先代わんこは、仔犬のころからお腹が弱くてどうしたら食べてくれるのか…というのが一番の悩みで問題だったとおっしゃいます。
日々のごはんはカラダを作る大事な要素であり、わんこたちの一番といってもいいくらいのお楽しみ。
にも関わらず、お腹が弱くて食自体も細い…となると、元気な時は良くても、シニアになってくるとやっぱり心配になるもの。
でも、その時の葛藤や悩みがあったからこそ、新しく迎えたパピーちゃんにはできることを早いてミングで!と決められたんだと思います。
我が家もそうですが、パピーの時から何かしら不調があるコはその不調をもってわたしたち飼い主に教えるべきことがあるんだと感じます。
それは、そのコが元気な時に気づくものもあれば、Yさんのように次のコを迎えた時に気づき、動くきっかけになることも。
わんこの年齢をみれば、もっと早く知ってたら、始めていたら、になる場合もあるかもしれないけれど、気づいた時がスタート時。
ウチのコのために、と思った時が、スタートのタイミングで大丈夫です。