人もわんこも体内の冷えは大敵。体の中から温める生姜の力。

冬場はジンジャーごはんとしてよく取り入れていた生姜を、この暑い時期、あえて積極的にわんごはんに加えています。

陰陽の体質と実際の体の冷えは一致しないのかもしれない

手作りを始める前からずーっと懸案事項のひとつだったパートナーわんこ・真赭(ますほ)の消化不安定。
これが、もしかしたら内臓の冷えからきてるのかも?と思いあたったから。

それまでも手作りごはんだけでなく、薬膳も学んできて体質チェックをした上でより体に適した食材を選ぶ、ということは気にしてきたけれど、食事療法を学んでもしかしてもしかしたら…と。

チェックシートを使った体質チェックでは、わたしも含めパートナーわんこ・蘇芳(すおう)も真赭(ますほ)も全員『陰』より。その中でも真赭(ますほ)は『陽』の質が多く、『陰』体質とはちょっと違うと思ってました。
でも、食事療法を学び、チェックシートだけでなく実際に真赭(ますほ)の体を触って触感覚フル稼働でチェックしてみると、わずかにお尻やお腹のあたりが他の部分と比べて冷えて…るような感じがします。そして、冬になると垂れた耳の先は冷たくなるので毛細血管の先まで血流が行き渡ってるとは言い難いのかもしれない。

そう思ったら、あとは実践あるのみ。
体を温める食材である生姜をごはんに加えて、その他の食材も改めて食性や帰経もチェックしてみています。

食性や帰経というのは、東洋医学・薬膳での考え方。
自然界の恵みである食物には、体を温める作用・冷やす作用(食性)があり、体の臓器と対応しているという考え方です。

体の中から温め、消化機能もサポートしてくれる生姜

生姜は、というと…冷え性にはジンジャーティーがいいといわれたりするように、温性食材。
体の臓器では、脾胃肺の機能をサポートし助けてくれます。体内に蓄積した老廃物を取り除いたり、消化吸収を促進したり、体を温める作用を持ちます。

わんごはんに使うときは、食材として他の野菜同様に刻んだ生姜を煮て使う方法と乾燥させた生姜を使う方法があります。
乾燥させた生姜を使う時は、一度加熱した後に乾燥させた乾姜の方が温める力は強いので、選ぶ際の参考にしてくださいね。
そして、乾燥生姜はパウダー(粉末)タイプとスライスタイプがあります。スライスタイプは、ドライハーブとして取り扱っているところが多いかな。

パウダータイプもスライスタイプもごはんのトッピングとして使いやすいので、常備しておくと便利です。(パウダータイプは飼い主さんのスープやお味噌汁に入れてもいいですね)

給与量はそのコの体質によって変わりますが、はじめて取り入れる場合は

  • パウダータイプなら、ティースプーン4分の1程度から(コーヒーショップにあるマドラースプーンが便利)
  • スライスタイプなら、一欠片から
  • 食材としての生生姜なら、小指の第一関節程度分から

スタートして、様子をみてくださいね。

旬の食材も体質を考慮しながらバランスよく取り入れる

真赭(ますほ)の体重がなかなか増えないのは、消化吸収の比率と摂取量の問題だとわかったのが1年半くらい前。
そこから、お腹の調子を見ながら、真赭(ますほ)の体が吸収できる量を探ってきたのだけど、そこに加えて陰陽の体質も気にする必要が出てきました。

我が家のベースとなる食材は、旬の食材。旬である夏野菜は基本、涼性・寒性食材です。
今まではそこまで考えてなかったけれど、夏野菜メインのわんごはんは体冷やしすぎちゃうのかもしれません。夏だから、って涼性の食材のオンパレードは、そのコの体質見てやめた方がいいこともあるんだな、と実感しました。

まだ波があるので、食材と体質との相性も含めて、いろいろ実験中。
知識だけでなくて実際に経験するってことがわたしには大事なようです…(数秘でみると行動がD5だから?)

季節だけでなく、その年によって湿度も温度差も違います。
実験結果はあくまで目安、そういう傾向にある、という情報として頭にいれつつ、そのコそのコの体調をみながら微調整していく必要があります。
とはいえ、傾向がわかると方向性がわかるので少しだけ気持ちが楽になるんですよね。そんな気持ちの持ち方も含めて、わんごはんレッスンではシェアしています。

「ウチのコに合ったごはんを一緒に考えて欲しい」という場合には

体質チェックも含めたお食事カウンセリングに、日々のごはんの分析をセットにしたカウンセリングメニューもご用意しています。
どれがベストなのかな、と迷った場合は迷いも含めてご相談くださいね。

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