気温が下がりはじめると、カラダもぎゅっと縮こまりやすくなります。
血管が収縮し、カラダの末端や内臓が冷えやすくなるのが冬の特徴です。
- 消化器トラブル
- 呼吸器トラブル
- 皮膚炎
冷えやすい場所は、足先・耳の先・お尻まわり。
わんこたちの「冷えサイン」が出やすいポイントでもあります。
冷え対策はシニアわんこに意識されがちですが、短足犬種(ダックスやコーギー)やスムースコートの短毛犬種も要注意。
冷たい空気にさらされやすく、地面からの冷えを受けやすい特徴があります。
- お散歩は太陽の出ているあたたかい時間に
- 腹巻きやお洋服で冷えやすい部分をカバー
- 足先やお尻まわりのマッサージで血行をサポート
毎日の生活の中でできるちょっとした工夫が、冷えを防ぐ手助けになります。
寒くなると、お水を飲む量がぐっと減ってくる子が増えます。
でも実は、体の内側が乾燥してくるのもこの時期。
肺や胃腸などの臓器も、適度なうるおいがあってこそ、元気に働けます。
その水分は「飲み水」と「ごはん」から取り入れています。
夏はたくさんお水を飲んでいても、冬になると飲水量が減ってしまい、ドライフードなどの乾物中心の食事では補いきれなくなるケースも。
それでも、病院の診察では「異常なし」と言われることも多いです。
でもよく見ると、
- 皮膚が乾燥してかゆがる
- 被毛がパサついてきた
そんな小さな変化が出てきていることもあります
お水は一度にたくさん飲んでも、すぐに出ていってしまいます。
だからこそ、少しずつ、何度も飲めるように工夫してみてください。
- 飲み水に少しだけ風味をつける(煮汁や出汁、ヨーグルトなど)
- 食事の水分量を増やす(スープごはんなど)
味付けはほんのり、「人がわからないくらい」でOKです。
この時期、体をあたため、うるおし、元気を底上げしてくれる食材をご紹介しますします。
基本はスーパーで購入できるもの。あるいは、Amazonや楽天など日常的に利用するネットショップで購入できるものをチョイスしています。
カラダを温める
- 生姜
- しそ
- 茗荷
- シナモン
- さつまいも
- かぼちゃ
- 鶏肉
- 羊肉※
- 鹿肉
- 鮭
- まぐろ
カラダにうるおいを与える
- 牛肉
- 豚肉
- 卵
- きゅうり
- ズッキーニ
- 大根
- 山芋
- れんこん
- 生トマト
- アスパラガス
- 白米
体質や今のコンディションによって、選ぶ食材や量は変わってきます。
そのため、ここではあえて分量の目安には触れていません。
「ちゃんと水分とれてるのかな?」
「この冷え、食事でどうサポートできるんだろう?」
そんなふうに感じたときは、レッスンや個別カウンセリングでお話を伺っています。
気になったとき、ふっと相談できる場所として、思い出してもらえたらうれしいです。


