水と熱をコントロールして夏を乗り切り、秋に備える

関東地方も梅雨明けしました。
梅雨明けすると本格的な夏到来。

ヒトもわんこ暑さに負けがちなこの時期は、しっかり水分補給をすることとカラダの熱をしっかり発散させることが重要になってきます。

目次

夏の不調の原因は、水分と熱のコントロール不足

カラダの中の熱を排出できずに起こる、夏の不調

夏の体調不良でわたしたち飼い主が一番気にする症状が熱中症。
早い方だと、気温が上がり始める5月くらいからエアコンを入れ始めますよね。

夏に多い体調不良
  • 熱中症
  • 皮膚炎・外耳炎
  • 消化不良

熱中症はエアコンを入れていても起こる時は起こってしまうもの。
それは、カラダの中にこもった熱を外へ出せないことで起こります。

カラダの中の熱を出すにはどうしたら?
わんこたちの場合は、パンティング(舌をだしてはあはあと呼吸する)。
そして、排尿や排便のときにも同時にカラダの中の熱を外へ放出しています。

夏の時期は利尿作用を持つ、水分の多い食材をうまく活用してカラダの中の老廃物とこもった熱を外へ出せるようにしてあげてください。

要チェック。エアコンの設定温度≠パートナーの快適室温

わんこたちはヒトよりも低い位置で暮らしています。
いくら冷たい空気は下へ溜まるとはいえ、そもそもの室内温度が高めだと意味がないですよね。

エアコンの設定温度が25°Cだと、床から30cmくらいの位置でだいたい24〜24.5°Cくらい。
わたしたちヒトにとってはちょうどいい、あるいは1枚羽織るものがあってもいいかなと思ってしまう温度ですが、これでもわんこたちにはまだ暑いと感じる室温なんですよね。

なぜなら、パートナーたちはもふもふの毛皮を着込んでいるから。
もちろんもふもふ毛皮を持たないスームスコートのパートナーたちは別です。

加えて、年齢や体質によっても変わってくるので、パートナーの様子をみて適温と思われる室温を探してみてください。

梅雨時期の不調ともかぶる、夏の不調。
その理由は、日本の夏は諸外国と違って梅雨時期からずっと高めの湿度。

梅雨時期から引き続きいて、お水をしっかり飲むことと余分な水分は排出すること。
これは夏の間もマストのケアです。

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夏を乗り切る、水分補給と暑さケアの食材

カラダを潤し、こもってしまう熱を発散、冷ますのにオススメの食材をいくつかご紹介します。
基本はスーパーで購入できるもの。あるいは、Amazonや楽天など日常的に利用するネットショップで購入できるものをチョイスしています。

カラダを潤す食材

  • 牛肉
  • 豚肉
  • きゅうり
  • ズッキーニ
  • 冬瓜
  • トマト
  • アスパラガス
  • 白米
  • すいか

熱を冷ます、発散する食材

  • 馬肉
  • 海藻
  • きゅうり
  • ズッキーニ
  • 冬瓜
  • ゴーヤー
  • ナス
  • レタス
  • モロヘイヤ
  • すいか
  • キウイ
  • メロン

基本的に夏野菜、夏果物はカラダを潤し、熱を冷ます作用をもつ食材が多め。
あまり難しく考えずに、「旬の夏野菜を取り入れる」意識を持つと無理せずケアができます。

ただ、たくさん食べればカラダを冷やしすぎてしまうので、パートナーの体調や体質に合わせて、しょうがや鶏肉など温める食材もうまく組み合わせてあげてください。

体質、体調に合わせた食材の選び方に迷ったら

与える量は、体質や体調などそのコそのコの個体で変わってきます。
なので、ここでは量については触れていません。

ウチのコの体質に合わせた考え方を知りたい場合は、レッスンあるいは個別カウンセリングへお越しくださいね。

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