未来の体ために、体を動かす土台を作っておくこと

パートナーわんこにもストレッチが有効って知ってますか?
イベントなどで見かけるドッグマッサージともツボマッサージとも違うのが、このストレッチです。

筋肉と関節を連動して動かして伸ばして行くストレッチ

生活環境やそのコそのコの体の使い方の癖も関係してくるので一概にここ!とはまとめられないけれど、パートナーわんこも人と同様、普通に暮らしていたら伸ばすことの少ない筋肉や動かすことをあまりしない体の箇所がでてきます。

そんな筋肉をインストラクターの手を借りて伸ばしていく手法が、以前、パートナーわんこ・蘇芳(すおう)と真赭(ますほ)が体験した「わんこのストレッチ」
30分のストレッチで、お散歩1時間くらいに匹敵するんですって!
それって、シニアわんこやお天気が悪い梅雨時期の運動不足対策にはもってこいですよね。

普段使わない筋肉を正しく伸ばしてあげることで、リンパ液や血流など体液の巡りもよくなり、筋肉も柔らかくなります。
そうすると、続けることでバランスよく筋肉がついていくし、我が家のような胴長わんこはヘルニアの予防に一役買ってくれたりもします。

みんなそれぞれ無意識の体癖を持っている

そんな「わんこのストレッチ」は、筋肉ほぐすプロであるスポーツ整体師と獣医師が考案したもの。
パートナーわんこ・蘇芳(すおう)と真赭(ますほ)は、このスポーツ整体師さんだったというインストラクターさんから体験施術をしてもらいました。

体験場所は20畳くらいはあるかな?という広いスペース。もちろんわんこOKの場所。

飼い主さんがカルテを記入している間、連れてこられたパートナーわんこたちは広い会場の隅から隅まで探検することができます。
これをやっておくと初めての場所でも少し馴染むことができるんですよね。
ちなみにインストラクターさんは、その間の走り方、歩き方もしっかりチェックしています。

ちなみに、チェックの段階で発覚したことは、蘇芳(すおう)は左の膝が抜けやすいというおと。
元々、蘇芳(すおう)は後ろ足や下半身にあまり意識がいってないんですよね。これ、前に前に重心がいってしまいがちなわんこたちにはありがちな現象です。

そして、パピーの時からそんな感じだと、そんなものだとつい飼い主は思ってしまいがち。
わたし自身も蘇芳(すおう)は体重も軽いし、そんなものだと当時は思ってました。

蘇芳(すおう)に関して言えば、脱臼までではなく、何かのタイミングで一瞬膝が抜けて気づいたら戻っている、を繰り返しているので、本犬もそれが(自分の体としては)当たり前で、無意識にそうなったら反対側でフォローするという体癖になっちゃってるんですね。

癖になってしまっているとはいえ、体にとってはあまりよろしくないこと。でもストレッチを定期的に続けて行くことで、先に書いたように巡りがよくなり筋肉が柔らかくなるので、膝が抜けるのもケアできるようになっていきます。

ストレッチはシニアわんこだけでなく若いわんこにもオススメ

ストレッチを行うことで日頃伸ばさないおなか側の筋肉が伸びるため、術後は頭の根元〜尻尾の付け根までの体長が短くなります。
これ、前後でサイズ測定すると顕著に数字でわかるので、ほぅ!となりますよ。

インストラクターさんにもよるかもしれませんが、ストレッチをしながらわんこの体のつくりも解説してくれるので、わたしたち飼い主にとってはちょっとだけお勉強にもなります。
わたしはこれを聞いて、ますます解剖学を学びたいなあ…という気持ちになりました。一般向けにはなかなか学ぶ機会がないので未だ実現してないけれど。

このストレッチ、筋肉が衰えがちなシニアわんこにオススメなのはもちろんですが、蘇芳(すおう)や真赭(ますほ)のように比較的若いうちから定期的に続けておくとシニアになったときに筋肉の衰え方が違ってきます。
ようは、早い段階から体を作っておくんですね。

この考え方は、日々のごはんを通して体の土台を若いうちから作っておくという、わたしの根っこに通じるものがあります。

日々のごはんは、体を作る細胞単位の土台を作ること。
ストレッチや運動は、体を動かす筋肉の土台を作ること。
両方できたらベストだし、パートナーわんこの体にとっては最強のこと。

そして「筋肉が落ちる」という言葉がありますが、本当に落ちるわけではなく、筋肉が寝てしまう状態を指すんです。
筋肉が落ちるわけではなく寝てしまっている…なら、いくつになってちゃんと起こしてあげて、正しく使ってあげれば戻ってきます。これが筋肉。

これは、人にも同じことが言えます。
最近運動不足だな、筋肉落ちちゃったな、と思ったら。
パートナーわんこと一緒にストレッチを暮らしにとりいれてみるのもいいかもしれません。

もちろん、パートナーわんこのストレッチは独学で行うと反対にわんこの体を痛めてしまうので、解剖学や理学療法などを学んだプロにお願いしてくださいね。

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